9日間毎日ギブソンタック~セルフアレンジ&手順~横浜関内Hair&Make ZENのブログ

  • HOME
  • ブログ
  • 9日間毎日ギブソンタック~セルフアレンジ&手順~横浜関内Hair&Make ZENのブログ

こんにちは☆

夏は汗をかいたりで、髪を結ぶ方も多いと思います。
私も結ぶ事が多いのですが長さがミディアムで、結構すいてあるので
ポニーテールやお団子のアレンジは自分だと難しいです^^;。

そこでオススメなのが「ギブソンタック」です。
お団子とも少し違って、簡単なのでオススメです。

ブログ画像

聞いたこともある方もいらっしゃると思いますが
ギブソンタックの由来はアメリカの画家、チャールズ・ダナ・ギブソンが描いた
「ギブソン・ガール」が由来と言われています。
「ギブソンガール」は巻き上げられた髪型でスタイルも良く理想的な美しい女性が描かれています。

そして、「タック」は折り込むという意味です。
折り込んで巻き上げられた髪型なので、首元はスッキリしてキュッとまとまった
低めのスタイルです。

ブログ画像
準備するもの・・・柔らかいワックスとアメリカピンと小さいゴム
下準備として毛先だけ巻いておくと、やり易いです。

1・・・耳たぶの後ろの毛束を取ります。耳上から取ると仕上がりは上の方になります。
毛束の量はタピオカティーのストローくらいの太さです。

2・・・1で取った毛束を100円ショップ等で売ってるミニゴムで結びます。
その結んだ毛を持って内側に上から下に入れ込んでクルリンパ。
強度を高めてくれるのでこの後がやり易くなります。

ブログ画像
3・・・このままハーフアップにしてもいいですが、今回はまとめるので降りてる毛を2に
上からグルグル巻きつけます。
4&5・・・毛先を持ちながらグルグルと右に進んで巻き付けるとやり易いです。
6・・・アメリカピンで折りたたんだ上の部分を留めていきます。

ブログ画像
7・・・何本か留めたら、留めた部分を片手で抑えて、引き出していきます。
左側のクルリンパ→真ん中のタックしたところ→右側のクルリンパを
1センチおきに、下に引き出してスプレーして完成です。

あとはバレッタをして、顔周りの毛や前髪を巻けばOK。

ちなみに同じ手順で連日ずっとしておりました。

右下の画像はタックせずにハーフアップにしてみました^^

僭越ながら説明いたしましたが分かりにくい文でしたら申し訳ないです。
インスタのDMやご来店時に聞いてくだされば答えます。
セルフアレンジでした^^v